ドキュメント

アプリの機能

当社のアプリはこちらからご覧いただけます。
cFosチャージングマネージャーアプリ(Android版
cFosチャージングマネージャーアプリ(iOS版

このアプリには以下の機能があります。

cFos Power Brain WallboxをWLANに登録する

アプリは、携帯電話が登録されている現在のWLANを検索します(携帯電話のジオロケーションにアクセスするための許可が必要です)。WLANのパスワードを入力した後、アプリはこのWLANにEVSEの登録を試みます(IPブロードキャスト経由)。
メニューを開き、「WLANに接続」をクリックします。PCがWLANでルーターに接続されている必要があります。パスワード」の欄にWLANのパスワードを入力します。受信機デバイス ID は後で使用します。WLAN に接続するすべての cFos Power Brain Wallbox のスイッチを入れます。
ここで「SSIDとパスワードを送信」をクリックすると、EVSEのパスワードが、WLANに接続するすべてのEVSEに送信されます(すでにWLANに接続されている場合を除く)。

注意:WLAN のパスワードは、一般的なキーを使用して暗号化されています。理論的には、誰かがこの一般鍵を知っていて、WLAN を盗聴して WLAN パスワードを特定できる可能性があります。セキュリティに不安がある場合は、アクセスポイントにログインして、cFos充電コントローラを手動で設定することをお勧めします。 後日、オプションで「受信機ID」を入力することで、パスワードがこれと暗号化され、盗聴防止になる。ただし、その場合、WLANに登録できるcFosチャージングコントローラーは1回につき1台のみとなります。

LAN上のデバイスを検索する

デバイスがネットワークにログインした後、アプリはそれらを見つけることができます。その後、各デバイスに役割(マスターまたはスレーブ)を割り当て、EVSEとメーターをセットアップさせることができます。

これを行うには、デバイスの管理者パスワードを入力します(デフォルトでは、配信時のパスワードは空白になっています)。機器の検索」をクリックします。ホームネットワークに登録されているすべてのデバイスが表示されます。これで、デバイスをシステムに追加したり、ウェブインターフェイスに切り替えて設定したりできます。

cFosクラウド

cFosクラウドを使えば、移動中でもアプリを使って(ウェブブラウザ経由でも)cFos Power Brain WallboxとcFos Charging Managerにアクセスできます。以下はクラウドアクセスの設定方法です。

注:cFosクラウド経由でcFosチャージングマネージャーに組み込まれたリモートメンテナンス機能を使用し、移動中に適切なウェブインターフェースを提供するデバイスを管理することもできます。